理系大学生の一人暮らし

(元)数学科女子の一人暮らし

(元)数学科女子が大学生活や一人暮らしのこと、就職後のことを書いています。

コロナワクチン接種記録【3回目】

こんにちは、緋雨です。

めちゃくちゃお久しぶりですよね、、、。

 

今回は、メモだけ残して書き忘れてたワクチン3回目の記録を載せておきます。

遅くなってすみません、、、。

メモしていたものをほとんど原文のまま載せてます。そのうち、整理しなおしますね。

1回目↓

2回目↓

 

3回目もこれまでの2回と同様で、職域接種・モデルナです。

 

感想 特に問題なし

   注射はやっぱり少し痛いな


接種から約2時間経過

 軽い頭痛があるが副作用かは不明


接種から約4時間経過

 腕は痛いが特に問題なし

 腕を動かすと痛すぎるのが少し困るな

 1回目と同じくらいの痛みかな


接種から6時間経過

 接種後初めて体温を測る 36.3度

 頭痛はない

 やはり腕が痛い


接種から8時間半経過

 腕が痛い

 何となく体調が悪い気がする…?

 体温は36.8度


接種から9時間経過

 微熱が出始めた?37.0度

 ちょっと体調悪いなって感じの状況

 念の為、市販薬を服用(バファリンアスピリン)


接種から9時間半経過

 熱が出始めた 37.3度

 頭痛はない

 一時、軽い寒気を感じたがその後熱が出たため発熱の前兆だと思われる

 頭痛はかなり軽い


接種から11時間半経過

 熱は37.9度

 上がってはきたが2回目ほどではない

 頭痛は軽いので普通に寝られる

 

接種から13時間経過

 熱は38.3度

 やはり頭痛は軽く熱だけって感じ

 


接種から約15時間半経過

 熱は下がらない 38.7度

 頭痛は本当に軽いので熱だけ


接種から16時間経過

 熱がなかなか下がらない

 38.5度


接種から約19時間半経過

 頭痛は軽いものの熱は下がらない

 脇の下の辺りが痛い

 おそらくリンパ節の腫れとかなんじゃないかな

  この症状は寝る前からある


接種から23時間経過

 微熱があるものの元気だ 37.2度

 脇の下の痛みが消えない

 これが治れば熱も下がるだろう


接種から26時間経過

 37.2度

 軽い頭痛はある

 とにかく腕が痛いのが難点


接種から約29時間経過

 また少し熱が上がった?37.6度

 体調は全然悪くないのにな


接種から36時間経過

 体温は平熱まで戻った

 腕の痛み、脇の下の痛みはまだある

 

この後、徐々に痛みも和らいで2,3日で完全に元通りでした。

成人の記念に両親へ感謝を伝えよう

こんばんは、緋雨です。

明後日は成人の日ですね!

私の妹は明日が成人式らしいです。

2年前の自分の成人式が懐かしく感じます。

 

あの頃に思いを馳せながら成人式にちなんで提案を1つ。

成人の記念に両親へ感謝を込めてプレゼントを贈りませんか?

 

私は2年ほど前、成人式ではなく自分の20歳の誕生日に両親へプレゼントを贈りました。

これまでの感謝などを綴った手紙と一緒に誕生日当日に実家に届くようにしました。

手紙とプレゼントを両親はとても喜んでくれました。

 

手紙は両親それぞれに宛てて書きました。

内容は簡単に、

育ててくれてありがとう。

これからも少しお世話になります。

それからそれぞれの好きなところを少し。

これはなかなか思いつかなかったけど、探しました笑

両親とあまり仲の良くない人には少し難しいかもしれませんが、ひとつくらいは好きなところがあるのではないでしょうか。

だからそれを伝えてあげるのもいいかなと思います。

 

プレゼントには、ボールペンにしました。

パーカー(PARKER)のボールペンを替え芯とセットでそれぞれにプレゼントしました。

いろいろなものを候補として考えたけれど、両親に同じようなものを渡したかったことや両親の性格などを考慮した結果です。

私の両親は、置物だったり飾るものとかは置くところがないなどと言ったりきっとすぐにどこかで埃を被ることになります。

食器類にするとしまうところがないだのもうたくさんあるからと言われるだろうし、小物類も使わないものだったりこだわりに合わなかったりだと小言を言われかねないのです。

なので、両親の仕事のことも考えて確実に使うもので複数あっても邪魔にはならないもので考えました。

個人的にはボールペンはなんでもいいけど、少し良いものを使ってるのがかっこいいなと思います。そのため、自分なりにちょっとこだわって選んでみました。

 

プレゼントは正直なんでもいいと思います。

両親はこんな人だからとあれこれ考えながら選ぶのもいいんじゃないでしょうか。

どんなものでも、贈る相手のことを考えながら選べば外れではないと思ってます!

けど、手紙はおすすめですよ。

もしまだ特に何もしてないなら手紙とか感謝を伝えてみませんか?

 

両親へ感謝を伝えることは自分のためにもなると思います。

 

私にとってはこのプレゼントはひとつの区切りになりました。

これまで未成年というどうしても親の管理下にあったというか、あらゆることにおいて親の同意が必要という状況から完全に自分の判断に委ねられるという責任能力の違いを自覚しました。 

 

私の場合は親があまり好きではないので、親の目ばかり気にしていた自分との決別になりました。

親に自分を見てほしい、認められたいという親からの評価を求め続けたこれまでに別れを告げる。

私は私の好きなようにやる、両親のための努力はしない。

育ててもらった恩は返していくけれど、もうあなたたちには縛られない。

そう決意を固めるきっかけになったのです。

 

だからこそ、両親と仲が良い人だけでなく両親が嫌いな人にもひとつの区切りとして何がするのはアリなのかなと思います。

 

 

私が教師になるのをやめた理由

こんにちは、緋雨です。

先月も全然更新できなくてすみません。

 

以前の記事で、就職活動を終え一般企業への就職が決まったと書いていると思います。

私は大学で教職課程を取り、教員免許の取得を目指しています。

もともとは教師になりたいと思い大学進学をした私が教師になるのをやめ、一般企業への就職を決めた理由を話そうと思います。

今更な感じもしますが、書いたつもりが書いてなかったので…(笑)

 

なぜ教師を目指したのか

教師を目指した理由は一度記事にしたことがあるので詳しくは,こちらをご確認ください。

hisame.hatenablog.com

 

簡単に理由を話すと、

  • 自分が好きな数学を好きになってほしい
  • 教科の好き嫌いは教える人の影響も大きい

と考えたからです。

自分の好きな数学の面白さを生徒たちに知ってほしい、そして数学を好きになってほしい。

そのために私は教師を目指したのです。

 

なぜ教師にならないのか

では、なぜ私は教師にならないのか話していきましょう。

大きな理由としては次の2つです。

  1. やりたいことが多すぎる
  2. 完璧主義な性格

それぞれについて書いていきましょう。

 

1.やりたいことが多すぎる

私は、就職してもやりたいことをあきらめたくはありません。

少し上げてみるとこんな感じですね。

  • ライブに行きたい
  • 旅行もしたい
  • ブログも続けたい

これが教師にならない理由とこのように結びつくのです。

 

一般企業で働くよりも休みの自由が利かない

ライブは必ずしも週末にあるわけではなく、平日の夜にあることも多いです。

教師が平日に簡単に休みを取ることはできないし、ライブに間に合うような時間に退勤できるとも思えません。

そのため、平日にライブに行くことは難しいでしょう。

また、週末や祝日でも部活動だったり学校行事だったりなんやかんやで仕事が入ることは多いでしょう。

そうなると週末のライブですらも行けるかわかりません。

近くにライブハウスがあるならまだしも遠征せざるを得ないような場合には諦めるしかないということもあるでしょう。

そう考えると、教職に就くということはライブに行けなくなることに等しいように感じたのです。

また、部活動の顧問などになれば長期休暇等でもおそらく忙しいでしょうしなかなかまとまった休みはなさそうです。

そうなれば大好きな旅行にも行けないかもしれないと思いました。

ライブと旅行は私にとって欠かせない息抜きで幸せな時間なのでそれをあきらめることはできません。

 

教師は副業が禁止!

教師だけに限らず公務員は副業が禁止されています。

そのため、ブログを続けることができないのです。

このブログにも少しではありますがAmazonアソシエイト楽天アフィリエイトを利用して広告を貼っています。

広告が貼られているということは利益が発生しうる状況にあるため、副業ということになるでしょう。

広告の貼ってある記事の公開をやめたり広告を外せばこのブログを残しておいてもよいのかもしれません。

しかし公開をやめるのはなんとなく寂しいし、広告を外すと写真が減ってしまうのでそれも避けたいのです。

また、教員になった時に広告を貼らなくてもブログを書き続けることはダメなのではないかと思うのです。

詳しく把握しきれているわけではありませんが、教師には職務専念の義務があるのでブログの執筆を続けてもよいとは判断しきれませんでした。

もし書き続けてよいとしても教職の忙しさを考えれば今以上に更新できない状況になるのは容易に想像できました。

ブログだけでなく私は投資にも興味を持っていますが、投資により利益を得ることは副業といえると思うので教職に就いたならきっとできないでしょう。

 

こう考えていくと、興味のあることがあっても教師だからできないという制約がかかる恐れがあるのです。

私は自分の好奇心に従っていたいのでそれに耐えられないと思います。

 

2.完璧主義な性格

もう一つの理由は、私の性格にあります。

私は完璧主義なところがあります。

やるからにはとことんやりたいのです。

教師になると私は自分のこの完璧主義な部分に押しつぶされるのではないかと思ったのです。

 

教育実習で感じたこと

3年生の夏に私は教育実習に行き、中高生の前で数回授業をしました。

授業をどのように行うか考えて指導案を書いたり、指導教員の授業の見学を行いました。

私は一つ一つの授業の指導案にとても時間がかかりました。どれだけ時間をかけて考えて作った指導案でもなかなか納得はしませんでした。

どれだけ考えても自分の考える授業が良いものになるとは思えず頭を抱えました。

何度修正しても指導教員にOKをもらっても本当にこれでいいのか不安が付きませんでした。こんな授業じゃだめだと思いつつも授業時間が迫り妥協した部分も多くありました。

完璧な授業なんてきっとどこにもないのはわかっているんです。

教育実習の学生に作れる授業なんてどうしても未熟でまだまだなものでしょう。

けれど私はどうしてもその未完成な授業をすることが苦しかったのです。

授業後にももっとここは改善ができたはず、もっと良い伝え方が、教え方があったのではないかともやもやしていました。

たとえ自分の授業よかったといわれる部分があったとしてももっと良い方法がとずっと頭の中をぐるぐるとして心が疲弊していくのを感じました。

私は正解のないものが苦手なのです。

これが完璧な形や理想の形があればそこを目指せばよいので何が足りないかわかります。

しかし、完璧な形のわからないものだとまだこんなんじゃだめだと思いつつもどこをどう改善していけばよいのかわからずとても苦しくなるのです。

 

塾講師としての経験

私は個別指導塾で3年以上算数や数学を教えています。

小学校中学年から高校生までの児童生徒と関わってきました。

その中には数学が得意な子も嫌いな子もいます。勉強の習慣があまりついていない子も学校の授業についていけていない子もいます。

いろいろな生徒と関わってきて、どの生徒もその子に合った教え方で丁寧に教えていけば少しづつでも理解できるのだと思いました。

そして一人一人理解できる説明が異なることも知りました。

得意な生徒というのはよく使われる説明で理解できているけれど、苦手な生徒はよく使われる説明では理解できないのです。

けれど苦手な生徒にも説明の仕方を変えるだけで解けるようになる子がたくさんいました。

逆にその説明が得意な生徒にとってはわかりにくいこともあるのです。

教え方は一つではないのだと改めて感じた時、集団への授業の難しさを再認識したように思いました。

私は教師として生徒にかかわるのならやっぱり数学を面白いと思ってほしいのです。そのためには、わかることということは大切です。

そして、すべての生徒に理解させるためにはそれぞれの生徒に合った制つめ衣が必要になります。

そう考えると個々への対応が必要になります。特定の生徒にだけしっかりと関わるのは違うけれど、全員としっかりと向き合っていくには時間が足りないように思います。

塾では生徒たちとしっかり話すことでその子の考えていることを知り一人一人に合った声掛けができました。

教師になれば関わる人数は今と比べものにもならないでしょう。

そうなると全体的に浅い関わりになるか、関わり方に差が出たりしてしまうように思います。

私はその時自分の中の理想と現実のギャップに苦しむように思えるのです。

 

要するに、私の中にある漠然とした教師の理想像に現実的には近づけなさそうでこれじゃダメなんだと自己嫌悪に陥りそうだと思ったのです。

 

最後に

私は数学も教えることも好きです。教師という仕事に魅力も感じています。

何人もの先輩たちから教師に向いていると思うといわれました。

その中には実際に教職についている先輩も多くいます。

私自身は自分が教職に向いているのかはわかりません。

しかしながら、私は自分のことが大切です。

私はそれほど精神的に強くはありません。

私は教師になると自分の心が耐えられなくなる可能性があると感じたのです。

私は教育以外にも興味のある道はあったのでなるべく自分の望む生活が送れるように選択をしました。

興味がある仕事って1つだけじゃなくてもいいと思うんです。

それがなかなかない人もいると思うし、それでもいいじゃないですか。

私は自分がどんな生活を送りたいのかを考えて今の道を選びました。

正解なのかは今はまだわかりませんが後悔はしないと思います。

一番大切なのは自分で決断を下すことだと思っています。

だから私はいつでも自分で決断していきます!

 

私が決めたマイルール

こんばんは、緋雨です。

久しぶりの更新になりました。

今回は自分の話を少ししたいなと思います。

 

余談ですが

以前の記事で飲酒や喫煙もするよ!と書いた時に質問をいただいたので些細なことでも聞いてほしいなと思い、質問箱を設置しました。

 

完全に匿名なのでちょっと聞いてみたいなって時に使ってみてください。

返答は多分Twitterに流れるはずです。

TwitterのTLをブログ内に貼り付ける方法を今調べてるのでそれは少し待っててくださいね。

 

では、本題に入りましょう!

 

今回はマイルールについて!

完全に自分のことです笑

 

私が決めていることは大きく次の2つです。

  • 人に迷惑をかけないこと。
  • 自分の心の健康を大切にすること。

そしてこれに従っていくつかのルールを作っています。

ひとつずつ話していきますね。

 

1. 人に迷惑をかけないこと

自分の中でとても大切にしていることです。

私は自分の好きなように自由に生きたいのです。

しかし、それで人を傷つけるのはなんだか気分が悪いじゃないですか。

だから迷惑はかけたくないのです。

 

これに従って決めていることはこんな感じ。

  • 人の時間を大切にする。
  • 自分を客観視することを意識する。
  • 不快に感じる人がいそうな行動は控える。

簡単に挙げてみました。

 

「人の時間を大切にする」

私は自分の時間が大切です。誰かの連絡ミス等で時間をムダにするとモヤモヤします。

だからこそ、私は人の時間を大切にします。

どんな人にも大小は違えどやりたいことがあるはずです。少しの時間に思えてもその時間でなにかできることがあります。

そのため、人の時間を大切にすることはとても大切だと思っています。

誰かの時間を奪ってしまわないようにするためにも報連相は徹底しています。

 

「自分を客観視することを意識する」

私は塾講師をしています。

自分がどのように振る舞うか、行動だけでなく些細な表情の変化も生徒たちへ与える印象に大きく関わります。

関わる人がどのように感じるかによって関係性に違いが生じると思うのです。

そのため、自分を客観視しどのような印象を与えているのか、どのような人だと思われているのかを考えるようにはしています。

 

「不快に感じる人がいそうな行動は控える」

これは特に大切です。

私は喫煙もすると書いたことがあります。

しかし、私は以前までタバコの臭いが苦手でした。同じようにタバコの臭いが苦手という人は多くいます。

そのため、私は人と会う予定があるときに喫煙することはありません。タバコを持ち歩くこともありません。

喫煙はするといっても夜にもう外出しないときでシャワーを浴びる前だけです。

臭いが付いた状態で人に会うと不快に感じさせることもあるのでそれは避けます。

また、買い物では買わないものは手に取らないようにします。多くの人がいるような場ではマイナスな発言は避けています。

店で買い物をしたとき、飲食店で食事をしたときなどには必ず「ありがとうございました」と言います。

些細なことでも不快感は与えず、プラスの感情を伝えられるように意識しています。

 

2. 自分の心の健康を大切にすること

これも大切です。

私は断ることも揉め事も苦手です。

自分が断ったことで誰かが困るかもしれないと思うと断れないし、意見を言って揉めるのは怖いです。

そうしていると、自分の抱えているものの多さに身体と心が悲鳴をあげそうになります。

だから私は心の健康を大切にします。

 

具体的にはこんな感じ。

  • なことは可能な限り避ける。
  • 好きなことは諦めない。
  • 多少は身体に悪いことでも許す

簡単にですが、自分を甘やかしているつもりです。

ひとつずつ話していきます。

 

「嫌なことは可能な限り避ける」

嫌なこと、やりたくないことって多分誰にでもあります。その中でもどうしてもやらないといけないことは避けられないかもしれません。

しかし、やらなくてもよい方法があることも多いと思うのです。

例えば、私はあるオンライン授業が苦手でちょっとしたストレスでした。その授業は単位を取らなくても卒業には支障がないことがわかったので授業を受けるのを辞めました。

アルバイトでは、頼まれると断れないので働きたくない時間帯は入れないことにしておき、頼まれにくくしました。出勤できないと伝えるのは罪悪感があるので、授業等の関係でギリギリになるかもしれないと伝えていました。

こんな風に自分が苦痛を感じにくいようにします。

 

「好きなことは諦めない」

これも大切にしていること。

私は音楽が大好きです。特に邦ロック。

どんなに忙しく過ごしている時でも

たとえ金欠であろうとも

私はチケットが取れるのならライブに行きます。

もちろんどうしても用事があるときは諦めざるを得ませんが、何日も何ヶ月も前から予定として入れているのでバイトは絶対に入れません。

ライブに行くことは私にとっての最大のストレス解消法であり、毎日を頑張る活力をくれるものです。ライブがあるから忙しい毎日でも頑張れると思っています。

だからライブに行くことは諦めません。

 

「多少は身体に悪いことでも許す」

これはちょっとわかりにくいかもしれませんが、自分の不健康な食生活も飲酒や喫煙も限度はあるけど許してやろうということです。

疲れていると食事の回数が減ったり、質が悪くなります。自炊も面倒に感じてカップ麺やレトルト、ファストフードなんかも多くなります。

そんな食生活はきっと身体には良くないけど、きっと心がそれを求めてるからいいのです。

飲酒や喫煙も同じこと。

どちらも身体には悪いので多くは許せないです。

自分の感情を隠すのに慣れると負の感情に気づきにくくなります。

お酒を飲むと隠しきれていない自分の感情が見えることがあります。自分の負の感情と向き合うとスッキリします。

また、私にとって喫煙は夜空を眺めながらベランダでぼーっとする時間なのでいろいろなことを冷静に考えられる時間なのです。

これも心のモヤモヤを解消できる時間なのです。

 

 

というわけで、簡単に私のマイルールを紹介してみました。

みなさんはどんなマイルールを持っていますか?

特にないよ!という人も自分が大切にしたいことは何か考えてみてください。案外、自分の中にルールってあるかもしれませんよ。

 

自分のことばかり書いてもおもしろくないかもしれないけどここまで読んでくださってありがとうございます!

 

今月はもう一本あげれるといいな…。

寒さに負けないように頑張りますねー。

 

あ、質問箱にも質問ありがとうございます!

コツコツ返しているので見たことない人もTwitter覗いて見てくださいね。

 

やりたいことがわからなかった。私の就活。

こんにちは!緋雨です。

 

内定者研修が始まり、後輩から就活の話を聞くことも増えてきました。

そんな中で私が就活を始めたばかりのころを思い出したので、少し記事にしてみようと思います。

 

私は5月に就活を終え、来年の4月からは岡山県のIT企業で働きます。

私が就活を終えたのは遅いほうではなかったと思いますが、就活を始めたばかりの時には自分のやりたいことがわかりませんでした。

今、就活を始めてサマーインターンに行ったり企業研究や自己分析をしたりしている人達の中にもきっと一年前の私のように自分がこの先どうしたいのかわからずに悩んでいる人もいるだろうと思います。

私の話が参考になるかはわかりませんが、少しでも気が楽になったらいいなと思っています。

 

最初の選択

私は大学入学当初は教員になるつもりでした。

数学も教えることも好きだったからです。

しかし、それをやめようと思ったのです。

塾講師を通して教えることの難しさに直面したことと教職の授業を受ける中で教科を教えることにしか興味がない自分に気づいたことがきっかけでした。

ここに関しては詳しく述べるのはやめておきますが、私が教員にならないことを考え始めたのは大学2年生の秋ごろでした。

そして教育実習後の3年生後期には、教員になるという選択肢は捨てていました。

本当に教員になりたいと思っていた時があったのか今でもわかりません。

 

「教員にならない」

教員にならないと決めたときに私に残された選択肢は2つです。

公務員試験を受けて公務員になるか、就職活動をして一般企業に就職するか。私は就職活動を選んだのです。

理由は簡単。

公務員になるのなら教員になってもいいような気がしたからです。

教員になるのはやめていたものの教育実習に行った後だったので教員免許は取得するつもりでいました。なので、公務員になるくらいなら教員でいいと思ったのです。

というわけで、私は一般企業への就職を志したのです。

あ、大学院への進学という選択肢は最初からありませんでした笑

理由はいろいろあるのですがここでは省略...。

 

就職活動スタート!

ナビサイトに登録

就職活動をしようと決めて最初にしたことは、ナビサイトへの登録です。

定番のマイナビリクナビ、それから逆求人型のOfferBoxやキミスカ…。

とりあえずいろいろ登録してみましたが、最終的にはマイナビリクナビを多く使いました。

逆求人型はいろいろな企業を知れるので一つは登録しておくといいと思いますよ。

 

自己分析、業界研究・企業研究は必須

まずは自己分析から。

自分が何をしたいのか、自分にはどんな強みがあるのか…。

自己分析に関してはサイトを利用したり、本を参考にしたりしました。

しかし、私は自己分析が苦手でした。

自分のことがわからないのです。

こんなにも私は私のことを知らないのかと思いました。

これは自己流の方法ですが、私がやったことを一つ紹介しておきましょう。

ノートとペンを用意してください。

そして、何でもいいので自分への質問を書きましょう。

あとはひたすらその質問に対する自分の考えを書き出していくのです。

まとめる必要丁寧に描く必要もありません。

わからないのならわからないと書けばいいのです。

なんでも大丈夫なのでその質問に思うことをたくさん書いてください。

書けなくなったらそこまでに自分が書いたものを読み返してみましょう。

きっと少しずつ自分のことが知れると思いますよ。

私は今でも時々ノートで自分と対話します。

書き始めると自分でも驚くほどたくさんのことを考えていることに気づきます。

自分のことが分からなくなったらぜひやってみてください。

 

次は業界研究・企業研究です。

やりたいことがわからないと思う人ほどいろいろな業界や企業について調べてみてください。

なぜかというと、知らなければ興味を持つことができないからです。

やりたいことがない・わからない人はもしかしたらまだあまり知らない分野で興味を惹かれるものがあるのかもしれません。

そして色々調べたうえでもやりたいことがわからないというのならそれはそれでいいのではないでしょうか。

わからなくてもいいのでいろいろな業界を知ったほうがいいと思いますよ

私は今でもやりたいことはわかっていません。

それでも無事に就職活動は終えられました。

どのようにして業界等を決めたのかというと、どうしてもやりたくないことをやらなくて済むように考えたのです。

業界研究を進めていくと様々な職種を知ることができます。

私が最初にしたことは、完全に興味を持てない分野を除くことです。

そして少しでも興味のある分野をさらに調べて嫌なことを避けていきます。

私が興味を持てた分野は、不動産・金融・教育・ITだったのでこれらに絞って考えていきます。

まずは休日。土日は休みであってほしいと思いました。完全週休2日制の企業がほとんどですが、不動産系は休日が平日ということも多く他業界の友人とは合わなそうです。

なので、不動産は除きました。

次は雰囲気。金融系は何となく数学科ならというイメージもあって見ていましたが、あの堅そうな雰囲気がどうにも自分には無理な気がしてやめました。

こうして私の選択肢は教育かITになったのです。

 

自己分析と業界研究・企業研究を併せて考えていきます。

働くこと以外も含めて自分の生き方を考えましょう。

私は会社に寄りかからないことを目標にしたいと思いました。

この先、私は何歳まで働くことになるのかわかりません。

そして自分が就職した企業がいつまであるのか、また自分がいつまで雇ってもらえるのかはわかりません。

そう考えたときに、私は自分の勤める会社がなくなっても困らないようにしておきたいと思うのです。

最後の決め手は業界の将来性でした。

ITはまだ発展し続ける分野のように思います。まだすぐには仕事がなくなる心配をしなくてもよさそうです。

そして私は技術という武器を手に入れたいと思ったのです。

この先の人生に何があるかはわかりません。勤める会社がなくなって転職市場に放り込まれるかもしれないし、結婚等で一時職場を去るかもしれません。そんな時に困りたくないと思うのです。

だから私はIT企業で働こうと決めました。

このように考えていくと業界を絞ることができたわけです。

そして、業界を絞った後はさらにその業界・職種についての知識を深めていきましょう。

 

最後に大切なことを確認しましょう。

それはその職種で一番行うであろうことが苦痛ではないかということです。

例えば、私はPGとして入社しSEを目指すことになるので確実にプログラミングだったりPCによる作業が多くなります。

それなのにもし私がPCでの作業に苦痛を感じるのであればそれはきっとあまり良い選択ではないと思いませんか?

私はPCでの作業は好きだしプログラミングにも興味があるので問題なしです。

なので業界を絞れて安心せずに最終チェックもしてくださいね。

 

最後に

こんな感じで私の就活の話をしてみました。

業界を決めた後のことなど、もし気になることがあればコメントやお問い合わせからお願いします。

参考になるかはわからないけれど私はこう考えてこの選択をしたという話をさせていただきたちと思います。

 

やりたいことがわからなくても、就職先を見つけることはできます。

やりたいことがわからないままでも、自分と向き合うことをあきらめなければ何か答えを得られると思います。

自分と向き合うことは難しくて、自分の嫌な部分が見えて逃げ出したくなったりもするけど大切なことでした。

就活って私の中では今までで一番自分と向き合った期間だったと思います。

今、就活中の人たちが自分なりの答えを見つけて満足のいく結果を得られることを願っています。

 

最後まで読んでいただいた方々、ありがとうございます!

 

内定者研修が始まった!

こんにちは、緋雨です。

就活終わったよ!って記事を書いたことがあるような気がするのですが、もし書いてなかったらすみません。

就活をいつ終えたのかというと、最後に面接を受けたのが4月で内定を承諾したのが5月です。なので5月には就活を終えていたということになります。

これが早いのか普通なのかはわかりませんが…。

 

研修開始の時期は?

私の内定先は9月から研修がスタートです。

研修開始の時期は様々です。私が聞いたことがあるのはこんな感じ。

  • 夏にはすでに内定者研修が始まっていた
  • 冬頃や2,3月から内定者研修がある
  • 内定者研修はなく4月から新入社員研修があるだけ

内定者研修があっても新入社員研修はもちろんあります。

(内定者研修だけで新入社員研修はないというのは聞いたことがない。)

 

皆さんはどれがいいと思いますか?

私は研修が長いほうがいいなと思っています。

理由は大きく二つ。

  • 4月からいきなり知り合いのいない状況に放り込まれるのは不安すぎる
  • 入社時に同期との知識などの面で差が大きいのも怖い


考えてみてください。

今と違うところに住み、慣れない環境です。親しい人もまだいません。

仕事はやっぱり初めてのことばかりでしょう。

住むところも人間関係も仕事も、全部が初めてなんて大変すぎませんか?

でも、研修が学生のうちから始まって同期や先輩社員と少しでも仲良くなれていたら人間関係を入社時に一から始める必要はないですよね。

また、同期の中にはその仕事に関して専門知識とかをしっかり持っている人もいるかもしれません。

研修があまりなければ、入社時から同期に差をつけられてしまいます。

同期なのにあの人はあんなにできて自分はこんなにできない…。

なんて自己嫌悪に陥ると仕事はつらくなりそうじゃないですか。

 

そんなわけで、私は研修期間の長さも意識しつつ就活を行い、内定先の研修は9月からと比較的早いスタートなのです。

 

内定者研修(初回)を終えて

簡単な内容と感想。

内定先がわかっても困るので感想重視で…。

今回の研修はzoomを使ってオンラインでした。

初回なのであいさつしたり、今後の流れとかの説明があったり…。

内定先はIT系の企業なので、研修の内容はプログラミングとか情報系のことになります。

今回はプログラミングを少し行いました。

研修で使うプログラミング言語は、Javaです。

 

Javaは就活中に少し勉強し始めてすぐにやらなくなったのであまり自信はありませんが、ほかの言語を少し扱ったこともあるので何とかなると思いたいです。

内定者研修とはいっても内定者それぞれの専門がバラバラなので持っている知識にもやはり差があります。

情報系出身の人ならプログラミングはやったことがあったり知識量も違います。

私もプログラミングは少しやったことがあるので初回はまだ苦戦する要素もなくすんなりとできましたが、初めて触れる人からするとあっという間に終える人がいるのは怖いなと思います。

オンラインでの実施ということもあって自分がやっていることが指示とあっているのか不安に思うことがありました。

今回は基礎的なプログラミングだったのですぐにできて時間が空いたのですが、そこまで終えるだけでよかったのか不安になりました。

また、うまく聴き取れなかったり指示されたものを見つけられなかったっりということもありました。

 

オンラインでの研修で困ったこと、知りたいこと

PCを企業から借りていてそのPCで研修を受けているのですが、持ち運びに適した軽量のノートPCではないんです。

サイズがA3くらいの大きいものです。

そのためか、PCの稼働音が普段使っているPCよりも大きく、スピーカーからの音が聞き取りにくいということがありました。

これってイヤフォンつければ解決しますか?

 

また、zoomには自分のをつないでいたのですが、終始PCが重たくて途中でzoomが固まってしまい入りなおすことになりました。

時折、「ネットワーク帯域幅が低くなっています」と出るのですがどうすれば改善するのでしょう…?

 

あと、zoomって画面共有中とかスピーカービューにしているときに参加者の映像が横のワイプで出ると思うんですが、あの数って変えれないんですか?

最初は枠いっぱいくらいに参加者の映像が映っていたのに途中から急に2人しか映らなくなりました。ほかの人の様子も気になってもいちいち映像を切り替えないとわからなくて…。

最初の時みたいに枠いっぱいに4∼5人くらい映るようにする方法を知りませんか?

 

こんな感じ。zoomについて詳しい人と書いたら教えてほしい…。

あとはネット環境とか。

自分で何を確認たらいいのかもよくわからないし…。

誰かお願いします(笑)

 

 

バッグのおすすめありませんか?

企業から借りているPCがA3サイズくらいなのでおそらく19インチとかだと思います。このサイズのPCが入るバッグを探しています。

家にあるものだと、sumikaのグッズのトートバッグが大きいので一応入れれました。しかし、ほかには入るサイズがありません。

諸事情により持ち運ぶこともあるし、対面での研修があれば持っていくことになると思います。

さすがにグッズのトートを使い倒すのは嫌なので、このサイズのPCの入るバッグで企業に持っていっても問題なさそうなものを誰か教えてください…。

最悪、企業に持っていくのは向かないかもっていうのでもいいので入りそうなサイズのバッグを教えてくれるとめちゃくちゃ喜びます(笑)

 

 

 

研究室配属、私の決め方。

こんばんは、緋雨です。

私は理学部数学科に通う4年生。大学院には進学しません。

卒業論文のための研究室に配属されています。確率論を勉強中。

研究室といっても、どの教授に卒業論文の指導を受けるのかという感じです。

おそらくどの学部学科でも4年生までに配属されると思います。

では、数学科の卒業論文ってどういうイメージがありますか?

 

大学によっては卒業論文なんてないよ!という数学科もあるらしいと聞いたことがあります。

そのくらい数学の論文を学部卒の時点で書くのは難しいのだと思います。

 

私はまだ4年生の前期が終わったところなので卒業論文の執筆には取り掛かっていません。ゼミは教科書の輪読を行っています。

今の時点ではこんな感じ。

 研究室配属が決まる。

 教授と相談して教科書を決定。

 指定された部分から各自で読み進めていく。

 教科書の内容を各自で整理し、証明などを行う。

 週に1回のゼミで教授や同じ研究室の学生の前で発表。

 発表は順番に回ってくるので準備しておく。

今後は秋ごろまでに卒業論文のテーマを決めてそれについて勉強していく感じになると思います。

 

なんとなく研究室配属のイメージを持っていただけたでしょうか?

では、研究室をどうやって決めたのかという話をしたいと思います。

 

どの分野にするのかを決める

数学には純粋数学応用数学があります。

純粋数学代数学幾何学解析学

応用数学は工学や経済学にもつながる学問。数理科学・確率・統計。

といったイメージです。

数学の理論に関心があるのなら純粋数学、数学を活用したことに関心があるのなら応用数学というように考えても良いと思います。

私は苦手な分野を選択肢から外していきました。

代数学幾何学は過去に単位を落としたこともあり苦手意識が強いのでなし。

解析学の必修の単位は取りましたが、複素解析の授業は履修していません。また、解析学は難しくよくわからなかったという認識があったためなるべくなら避けたいと思いました。

そうなると残るは応用数学のみ。選択肢は3つ。

現象数理学・統計学・確率論です。

現象数理学では数理モデルを扱う際に解析学を用いる印象がありました。

統計学機械学習とかビッグデータとかに用いられるものといった認識があり、確率論統計学と近いもので数理ファイナンスなどは面白そうだと感じました。

 

それぞれの分野に対して持つイメージから私は統計学確率論にしようと決めました。

応用数学の中からこう決めた理由は、IT系企業への就職を考えていたので統計学は活かせる部分もあるように感じたからです。また、情報系に近い内容のほうが興味を持てるように感じました。確率論もありだなと感じた理由は数理ファイナンスへの興味を持ったからです。

 

今の教授の指導を受けることになった経緯

実は指導を受けている教授は志望していた教授ではありません。

興味を持った教授にアポを取って面談を行っていただきました。

その時点での私の第一志望は、数理ファイナンスを専門とする教授でした。

そして、第二志望第三志望統計学の教授。機械学習などを扱う教授です。

この志望を提出したものの私の成績はあまりよくはありません。

一人の教授につき指導を受けられる学生は3人まで。

成績の良くない私では第一志望は叶いませんでした。

第一志望での決定ののち、志望が通らなかった人たちは残っている枠の中から考えることになります。

私の学年では、統計学はとても人気だったことと統計学の教授の多くが数学科ではなく情報科学の教授だったので学生の人数がより少なかったこともあり統計学の教授に就くことも難しそうでした。

そこで私に残された選択肢は二つ。

  • 確率論のほかの教授を希望する。
  • 解析学の教授を希望する。

確率論の教授は物理学よりの確率論をやっている人ですが、この教授に対し少し苦手意識がありました。

そのため、私の選択肢はこうでした。

  • 興味の持てる分野の苦手な教授
  • 得意ではない分野の苦手でない教授

私の中では最初から前者にすべきだと思っていましたが、少し悩みました。

 

結局は、確率論の少し苦手な教授の指導を受けることにしました。

実際に指導を受けるようになって気づいたことは、思っていたほど苦手な人ではないということです。どうしても苦手な部分はありますが普通にいい教授だなとは思います。

 

最後に

 

今回は私の研究室配属決定までについて書いてみました。

私自身、研究室配属の後になって思うことはもっとちゃんと勉強しておけばよかったということです。

もっと成績が良ければ第一志望の教授に指導を受けられたかもしれないのです。

特に大学院へ進学する場合は進学後も同じ教授の指導を受けることになるのがほとんどです。

この教授の指導を受けたいというのがあるのならその研究室に入れるようにしっかりと勉強してよい成績を取っておくべきだなと感じました。

特に入りたい研究室がわからない場合でも成績ってすぐに変動するものではないから入りたい研究室ができた時のために良い成績をキープしておくと良いのではないでしょうか。

研究室未配族の学生の人たちは少しでも良い成績を取っておくことをおすすめします!

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