理系大学生の一人暮らし

(元)数学科女子の一人暮らし

(元)数学科女子が大学生活や一人暮らしのこと、就職後のことを書いています。

今年の振り返りと現状報告

お久しぶりです。緋雨です!

本当にしばらく更新してなくてすみません、、、

 

2022年はこんな1年でした!

1月 卒論執筆
2月 卒論提出・発表
3月 卒業・引越し 就職への不安。
4月 入社・研修 会社員飽きた。
5,6月 研修 会社がつまらない。
7,8月 実務(テスト) 会社員辞めたいと思い人の話を聞く。挑戦スタート!
9,10月 実務(テスト) 時間を上手く使えない。メンタルの浮き沈み。
11月 実務(テスト) 折れてる場合じゃない!
12月 実務(製造) 加速と停滞。

 

具体的に、、、

7,8月

7月になり実務に配属されて3日で会社員という生き方を長くは続けられないと感じた。そこで、給料以外での収入を作ろうと決意した。しかし、その手段を私は持っていなかった。知らないことは選べない。だから私は人の話を聞こうと思った。この2ヶ月間はほとんどの営業メッセージにも返信をしたしTwitter経由でいろいろな人と通話もした。不安ももちろんあったけれど、変化を求める上では不安は付き物だと思った。むしろ不安になることで自分が過去の延長線を選んではいないことを実感できた。そうやってたくさんの人と話した中で挑戦を決意した。社会人になってたった3,4ヶ月だ。もちろんお金なんて全然なかった。それでも私はお金をかけてでも挑戦することを決意した。理由はただ1つだけ。このままだとずっと会社員だと思ったから。会社員が当たり前の環境にいつづけても会社員を抜け出すことなんてできないとわかっていた。だからこのままではいけないと思っていた。お金がないのに挑戦を決意するのは簡単ではなかった。けれど、「お金が貯まったら」はいつなのだろうか。お金が貯まったら挑戦しようと思っている限りそのときは永遠に来ないと思った。それにどうせ挑戦するのなら早い方がいい。お金が貯まるのを待っている時間が惜しい。借金の利息の分だけ高くはなったけれど、私はお金が貯まるのを待つ時間を買っただけである。私にとってお金よりも時間の方が大切なのだ。

9,10月

挑戦を始めたとはいっても本業にもまだ慣れてはいなかった。慣れない会社員としての時間に疲弊し、当初の決意とは裏腹に時間が十分に取れない日々が続く。会社員という生き方は自分の望む生活とは合わないと感じていたけれど、私は自分の勤める会社が好きだ。上司も先輩たちも優しくいい人たちで、同期とも仲は良い。仕事内容はつまらないと感じる部分もあるけれどその必要性はわかっていたし嫌いではない。だからこそ、上司や先輩たちの優しさに触れるたびに気の合う同期と話すたびに、ふとこんなにいい職場なのに自分は辞めようとしてるんだよなと申し訳なさが募った。そんなことを繰り返すにつれて自分の目指す道に疑問が生まれ迷子にでもなったような気分だった。ここから抜け出すのには少し時間がかかった。けれど、給料以外での収入を得ることと会社員を辞めることを結びつけるのを辞めた。給料以外での収入を得てから会社員を辞めるかどうかは考えればいい。そう自分に言い聞かせることでなんとか自分の歩く道を再認識した。

11月

本業にも慣れてきたこともあり、時間の使い方が改善してきた。挑戦を始めてから数ヵ月が経ち開始直後の決意が鈍ってきていた。お金をかけるという決意は私にとっては大きかったはずだった。しかし、どうせやはり自分には無理なのかもしれないとどこかであきらめに似た感情が生まれては自分にもできると証明してやるという強い意志に消されていく。そんな浮き沈みはありながらも私は自分を再度奮い立たせようとしていた。「このままでいいのか」そう自分に問うと決まって「このままでは嫌だ」と思った。

だからこそ、やってやるんだと改めて決意を固めて走ることにした。

12月

徐々に加速してきたけれど、壁にぶつかるとやはり弱いままだ。ペースを上げつつ挑戦を続けている。けれど、本業の変化があった。配属プロジェクトが変更になり残業が生じ始めたのだった。残業が生じ始めたことでせっかく慣れたように感じていた会社員をしながらの挑戦がうまくいかなくなってきた。本業の負荷は自分の思っていたよりも大きく、少しずつまた時間をかけられなくなっていく。なんとかして会社員を抜け出したいという思いに焦りが生まれる。焦りが強くなればなるほどに停滞が目に付いた。

けれど、この挑戦を辞めるつもりはない。必ず目標は成し遂げたい。

 

現状報告と私の挑戦

現状としては上記の通りだ。簡単に言うと、私はこの半年間で会社員を抜け出すための挑戦を始めた。まだ特に形にはなっていないが必ず実現してみせる。

辞めない限りは失敗なんてないでしょ?必ず成功するから。

私の挑戦が何なのかということに関してはあまり詳しいことは書けない。

理由はいくつもあるのだけれど、成果が出て会社を辞めることができたらその時には具体的な話もしようと思う。

今は端的に説明すると、私は私の理想を実現するために自分に足りないものを身に着けつつ、自分の得意なことを活かしていこうと思っている。

 

具体的なことは何も書けなくて申し訳ないけれど、いつかちゃんと報告はします。

その時まで待っていてほしいとはさすがに言えないけれど、そのときまではブログの更新が少なくなるかもしれない。それをご理解いただけると嬉しいのです。

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