理系大学生の一人暮らし

(元)数学科女子の一人暮らし

(元)数学科女子が大学生活や一人暮らしのこと、就職後のことを書いています。

コロナワクチン接種記録【2回目】

こんにちは、緋雨です!

先日、大学の職域接種でモデルナ製ワクチンの2回目を接種しました。

 

1回目の接種についてはこちら

hisame.hatenablog.com

 

 

Twitterでも時間経過に沿って報告していたのですが、あらためて接種の流れや副反応等について書きたいと思います。

 

接種前

体調はいつも通り。体温は36.5度。

予診票の記入を済ませ自転車で接種会場へ。

 

接種会場へ到着

暑くなってきたこともあり、会場の入り口前には大きなテントが設置されていて日陰が作られていました。

 

接種の流れ

前回とほとんど同じです。
消毒と検温をして接種会場に入ります。

外が暑かったせいか、サーモグラフィーによる検温で警告音が鳴る人もいました。

その場合は扇風機のところで少しクールダウンして再度体温チェックといった対応がされていました。

学生証と予診票、1回目の接種記録書、接種券を提示します。おそらく予約と1回目の接種の確認をされてました。

その後、予診票の記入を確認されて署名をします。

医者が予診票を見て接種可能だと判断されると接種へ。

ワクチン接種を終えると接種記録書に2回目の記録も記入していただき、待機スペースへ。

15分〜30分待機して体調等に異変がなければそのまま帰宅。

 

私に生じた副反応等

時間経過に沿ってメモを残していた範囲でですが、なるべく細かく書いてみました。

 

接種後(待機中)

ワクチンを打った腕の痛みは押すと痛いという程度でした。発熱などもありませんでした。

待機スペースで倒れた人がいたもののすぐに救護スタッフの人がきて対応されていました。

 

接種から4時間

少し微熱っぽい感じがしました。

体温は37.1〜37.3度くらい。

その他に体調の変化はありません。

 

接種から6時間半

頭痛があるものの体温は36度台。

頭痛はあまり酷くはありませんが首が凝っているような感じがしました。

腕の痛みはやはりあまりありません。

   

接種から9時間

頭痛が酷くなってきて微熱っぽい。

頭痛が酷いので鎮痛剤を服用して寝ます。

就寝前の体温は37.5度。

 

接種から12時間

就寝から2時間半ほどで目が覚めました。

頭痛が少し軽減した気がしました。

体温は38.5度まで上がっていました。

水分補給をしっかりしつつさらに睡眠を取ります。

 

接種から14時間

寝ても2時間程度で目が覚めます。

頭痛や身体のだるさは軽減したように思いました。

体温を測ると39.1度。

あまりにも見慣れない体温に体温計が壊れていないかと思い始めました笑

 

接種から23時間

一旦、平熱近くまで下がったものの軽い頭痛がまだある。

たくさん寝たので少しボーッとします。

 

接種から25時間

体調が回復してきたように感じたが動いたからかまた発熱。

体温は37.8度。まだ安静にしておきます。

 

接種から28時間

体温は38.6度まで上がりました。

頭痛がまた酷くなってきました。

 

接種から29時間

食欲はあったので1日ぶりの食事を取りました。

友人に冷却シートスポドリを買ってきてもらいました。

体温はやはり38度台。

 

接種から38時間

体調が回復してきました。

動き出しに頭痛はあるものの多少は動き回っても平気そうです。

体温は37.7度まで下がってきました。

寝て起きれば回復してそうです。

 

接種から44時間

起床。体温は平熱に戻っていました。

ただほとんど1日寝ていたこともあり身体が少しだるい感じはしました。

 

大学の友人や後輩から聞いた副反応等

2回目ということもあって発熱したという人がほとんどでした。

38度台後半〜39度や40度の発熱があったという人が多かったです。

また、その内のほとんどが当日の深夜ごろが1番高熱になり翌日にも発熱があったようです。やはり翌日は1日空けておくべきだと思います。

高熱が出たという人の中には私と同じく1回目は全く体調に変化はなかったという人も多数いました。

もちろん、あまり副反応が出なかったという人もいましたが1回目に比べて圧倒的に副反応があった人が多かったです。

 

感想

副反応はやはり個人差がありますね。

ただ私の周囲では高熱を出した人が多かったです。1回目に副反応が出なかった人でも2回目には高熱が出たという人が私も含め多くいたように思うので、1回目の副反応等の有無に関わらず買い出し等をして体調の悪化に備えましょう。

 

最後に

ワクチン接種には様々な意見があると思います。

就職も決まったので研修等が始まると様々な場所から来た人と会うことになるので対策できることはしておきたいと思いました。

2回目は副反応で熱も出ましたが、コロナに感染するとワクチンの副反応よりも大変だと思います。そう考えるとワクチンにより副反応が出る方が感染するよりもいいなと個人的には思います。

 

ワクチンの接種はどうするのが正解とかないと思うし、私にはよくわかりません。だからこそ、副反応のことや感染のリスクなどちゃんと考えた上で接種するかどうか決めればいいのではないでしょうか。

誰かが受けると言ったから、あるいは受けないと言ったからと接種するか決めるのではなく自分はどうするのが良いのか考えてほしいなと思います。

 

1回目はどうだったのか気になった方はぜひ前に記事にしているので読んでみてください♪

 

私が飲酒と喫煙をした理由

こんばんは、緋雨です。

今日はいつもと少し違う話。

 

まずはじめに

私は大学4年生の22歳です。

20歳になってすぐくらいからお酒を飲むようになり、21歳の時からタバコを吸うこともあります。

どちらも頻度や量は多くはありません。

 

今回は私がお酒やタバコな手を出した理由を書きたいと思います。

まあ、成人してからのことなので悪いことというわけではないのですが身体には良くないので皆さんはなるべく控えてください。

 

お酒を飲み始めた理由

もともと飲酒に抵抗はありませんでした。

昔から父が毎日のように飲酒をしていた上に大学生になると先輩も当然のように飲酒をしていました。

周りにお酒を飲む人が多かったので自分も飲んでみたいという興味がありました。

なので、20歳になるとすぐには飲み始めました。

その後も度々お酒を飲んでいる理由としては、飲み会がわりと好きだからです。

飲み会では普段あまり話さない人とも話せたり静かな人が意外と饒舌に話してくれたりということがあります。

それに私は人見知りなところがあるのですが、軽く酔っているときにはあまり人見知りをすることがなく話せます。

そのため、飲み会のときにいろいろな人と仲良くなれるのが楽しいのです。

飲酒については特に理由もなくそういうものって感覚があったのかもしれません。

 

喫煙をした理由

特に話したかったのがこっち。

喫煙をした理由です。

私はもともとタバコの臭いが苦手でした。近くで喫煙をされるとそっとそこから離れるくらいに。

ですが、居酒屋などにいると喫煙者がいることもあります。大学生の飲み会でも喫煙者は多少なりともいます。

そのため、次第に臭いが平気になりました。

周囲にはストレスから喫煙をする人がいたこともあり、なぜタバコを吸うのだろうかと少しだけ気になりました。

実際に自分が喫煙をすることになったのは、少し悪いことがしたかったからです。

親の理想の自分であることが苦痛でした。親への反抗心から悪いことがしたいと思いました。

悪いことをしたいとはいっても道を踏み外したいわけではないのです。親の理想を裏切りたいという想いが喫煙の理由です。

そしてタバコを購入。手元にあるだけで親を裏切ってるように思いました。

喫煙を始めてからは、タバコは身体に悪いということを頭でわかっているからこそ、遅効性の毒みたいに感じています。

もともと私は死にたがりです。私にとってタバコは自分を死へと近づけるある種の毒。

自分で自分の命を縮めることで今日の消えたい気持ちを抑えているみたいなところもあります。

 

これが私が飲酒と喫煙をする理由です。

簡単に言うと、飲酒は周囲の影響で当然のように思っていた。喫煙は親への反抗心から悪いことがしたかった。というのが主な理由です。

 

さいごに

どんな理由があれど、飲酒・喫煙は身体に悪いことばかりなのでなるべく控えてくださいね。

でも、個人的にはそれが精神面の支えになるのなら少しくらいはいいんじゃないかなと思います。

昨今のコロナ禍でも思うことですが、身体の健康ばかり気にするのではなく精神の健康にも気を配り自分の行動を考えたいですね。

私が断らない理由

こんにちは、緋雨です。

 

今日はいつもと少し違って完全に自分の内側の話をしようかなと思います。

 

私は大抵のことは断りません。

遊びの誘いもアルバイトの出勤のお願いも。

アルバイト後にスーツのまま友人宅へ向かったりアルバイトの直前まで友人と遊んでいたり…

そんな私はよく友人たちから

「断る勇気も必要だよ」

と言われます。

でもそれは少し違うと思うのです。

私は「断れない」のではなく、「断らない」のです。

 

私が誘いやお願いを断るとき。

それは、その誘いやお願いよりも優先すべきことがあるときです。

要は断る理由があるときですね。

この優先すべきことというのは自分の中での優先順位があるということです。主にコレ!

 

・好きなバンドのライブに行くとき

チケットをすでに買っていて予定を変更することはできないので優先します。

それにライブに行くことは私の一番の楽しみなので欠かせません!

・自分1人の予定ではない他の予定があるとき

私の都合で人の予定を変えることになるのは申し訳ないです。そのため、後から予定を入れて元の予定を変更するということは避けたいです。

 

 

断らない理由。

今回の話のメインです。

断れないのではなく、断らない。

その理由は、次の3つです。

  1. 断る必要性を感じない

  2. 断ることが引き受けることより疲れる

  3. 頼られることや誘われることが嬉しい

それぞれについて書いていきますね。

 

1.断る必要性を感じない

休みなくアルバイトに行ったり何か予定が入っていたりすると、友人たちから断ればいいのにと言われることがあります。

しかし、本当に優先したい予定がある日は断っているのでそれ以外の日に断る理由がありません。

おそらく私は忙しいのが好きです。

暇な時間が嫌いなわけではありませんが、そんなに時間が空いている必要が無いのです。

大抵の誘い等を断らなくても自分の時間はあります。

そのため、自分の時間の都合が合うのなら断らなくていいかなと思っています。

 

2.断ることが引き受けることより疲れる

彼はかなり私の中で大きな理由です。

断ることもできるのですが、断るのって疲れませんか?

私はいろいろなことが気になって結局、疲れるということがあります。

例えば、塾講師のアルバイトで頼まれた時に断るとします。そうしたら、塾長はまた誰か出勤できる人を探さないといけないし、他の講師たちも忙しいかもしれません。そしてなにより、生徒が頑張ろうってときに先生がいないって寂しいなって思うんです。自分が出れるのに出勤を断るとそんなことがしばらく気になってしまうんです。

遊びの誘いでも断ると、どう思われているだろうかと気になります。他の予定もないのに断ると誘ってくれた人たちが私に嫌われてるとか苦手意識を持たれてるとかそんな風に思ったら申し訳ないなと思うのです。

こんな感じで行けるのに行かないという状況はいろいろなことが気になって余計に疲れます。

だから行けるなら多少忙しくなってもいこうと思うのです。

 

3.頼られることや誘われることが嬉しい

めちゃくちゃ単純ですが、私は人から頼られることが好きです。頼られるのって嬉しくないですか?

昔から必要とされることと嬉しくなります。

人間関係はあまり得意じゃないのですが、遊びに誘われると嫌われていないと安心します。

頼られるとこんな自分でも役に立てるんだ!と嬉しくなります。

まあ、要するにあまり自分に自信がないから嬉しいのかもしれません。

そして、必要としてくれる人には応えたいと思うので断らない理由になります。

 

私が誘いやお願いを断らない理由をまとめてみました。

 

最後に

なんでも誘いに乗るのでよくフットワークが軽いとか断れない性格だとか言われますが、私は断るのが好きではないだけです。

おそらく誘われなければ遊びに行きたいと思うことはあまりありません。

行きたくて行っているのかというとそうでもなくて、行った方が楽だし得をすると思って行くことが多いです。

 

もしかしたら誘いにすぐに乗ってくれる人も本当に行きたいとは思っていないのかもしれません。

いろいろなことを頼んでいる相手も本当はとても面倒くさいと思っているのかもしれません。

他人が何を考えてどう思いながらその行動を選択しているのかは外から見てわかることではないと思いますが、相手の心情を考えて行動したいですね。

 

 

コロナワクチン接種記録【1回目】

こんにちは、緋雨です!

なかなか更新ができなくてすみません…。

先日、大学の職域接種があり、モデルナ製ワクチンを接種しました。1回目です。

 

Twitterでもうすでに軽く書いたりしてたのですが、接種の流れや副反応等について書きたいと思います。

 

接種当日

体調はいつも通り。特に不調はなし。

予診票の記入を済ませ自転車で接種会場へ。

 

接種会場へ到着

暑い中マスクをして自転車に乗っていたためか少し頭痛がありました。これは個人的にはよくあることなので気にしません。

 

接種の流れ

消毒と検温をして接種会場に入ります。

学生証と予診票を見せます。おそらく予約の確認をされてました。

その後、予診票の記入を確認されて署名をします。

医者が予診票を見て接種可能だと判断されると接種へ。

ワクチン接種を終えると接種記録書を受け取り、待機スペースへ。

15分〜30分待機して体調等に異変がなければそのまま帰宅。

今回はクーポン券がまだ届いていなかったので提出していません。2回目の時に提出すれば良いとなっていました。

 

接種後

接種直後からワクチンを打った腕が痛くなりました。痛みはひどい筋肉痛に近い感じです。

腕が上がらないといったことはありませんでしたが、水平以上にすると痛かったです。

発熱などはありませんでした。

 

接種翌日

腕の痛みは前日よりも少しひどくなったように思います。

やはり発熱はありませんでしたが、軽い頭痛がありました。

ただ、頭痛は普段からよくあることなのでこの軽い頭痛がワクチン接種によるものなのかはわかりません。

 

2日目以降

頭痛は無くなりました。

腕の痛みは残っていたもののかなり軽減。

3日目には動かしたときの痛みはなくなりました。

その他に特に副反応らしき症状は出ず、無事に接種できました。

 

周囲の人から聞いた副反応

 

大学の友人や後輩

腕の痛みは全員あったようです。腕が上がらないという話も聞きました。

発熱があったという人も多くいました。

37.5度〜38度くらいの発熱があったという人が多く、それ以上の高熱が出た人もいたようです。

また、その内のほとんどが当日から翌日にかけて発熱があったものの発熱後1日程度で治ったようです。

 

祖父母や高齢の知人

祖父母が2回目の接種を終えたとのことだったので聞いてみました。

1回目では、腕の痛みや腕が上がらないといった症状はあったものの発熱はなかったようです。

祖父母の周囲でも腕が上がらないという人が多く、発熱は少なかったようです。

2回目では、祖母は腕の痛みに加え発熱があったと聞きました。当日の夜に発熱があり薬を飲んだとのこと。翌日には体調も戻ったそうです。

祖父は発熱はなく腕の痛みのみだったとのことでした。

 

感想

副反応はやはり個人差があるのでなんとも言えないですね。

ただ私の周囲で聞いた感覚では、やはり若い人の方が高齢者より副反応が出やすいのかもしれません。

腕の痛みはほとんど全員にあったように思います。外科医が手術前には接種をしないという話も聞いたことがありますし、腕の痛みは生じる前提で接種する日は決めた方が良さそうです。

今回、私は発熱等はありませんでしたが、2回目の方が発熱等の症状が出る人が多いようなので副反応が出ても大丈夫なように買い出し等を済ませて接種したいと思います。

 

最後に

ワクチン接種には様々な意見があると思います。

私は感染して苦しむのは嫌です。それに比べればワクチン接種で発熱があるかもしれないくらいは耐えられます。だから受けることにしました。

また、就職も決まったので研修等が始まると様々な場所から来た人と会うことになるので対策できることはしておきたいと思いました。

どうするのが良いのかは私には分からないけどきちんと考えた上で接種するかどうか決めればいいと思います。

 

副反応が出る人もそれなりにいるので副反応に備えた上で接種することをおすすめします。

体調崩したけど家に何もない!なんてことになれば困りますからね(笑)

 

1ヶ月ほど経ったら2回目を受けるのでその時にまた副反応等について書けたらなと思います。

2回目はどうなのって気になった方はぜひ次の記事も読んでみてくださいね。

 

 

2回目の接種も終わりました。2回目の記事はこちら

hisame.hatenablog.com

 

就活って難しい!

こんにちは、緋雨です!

 

ちょっと就活で忙しくしてました。

というわけで、今回は就活について書きたいと思います。

 

私はこんな学生です!

 学歴 学部(理学部数学科) 卒業見込み

    大学院への進学は無し

 資格等 教員免許(中高数学) 取得予定

     普通自動車運転免許 取得

 部活・サークル等 文化系サークル所属

          特に目立った活動無し

 アルバイト経験 あり

    長期  飲食店(キッチン) 塾講師

    短期  スーパー(惣菜) 大学(住生活)

 

私の就活の軸や希望

 就活の軸 よくわからないけどこんな感じ

   楽しく働きたい→雰囲気がいい

   ライブには行きたい→有給消化率

     →福利厚生がいいとこ

 希望業界・職種等 IT系

   ソフトウェア業界か情報処理業界

   SE(システムエンジニア)

  理由

   プログラミングが好き

   業界に将来性がある!

 希望勤務地

   最初はどこでもいいけど、地元近くに帰りたい

   →岡山県や近隣府県でも働けるとこ

 

では、私が就活で感じたこととか書いていきますね。

 

就活って難しい!

1.入りたい企業がわからない

就活を始めて最初にすることは自己分析や業界研究です。その中で志望業界を考えていきました。

私は当初、教育系かIT系かなと思いつつ悩んでいました。とはいいつつも業界を絞るのはそこまで難しくなかったと思います。

とにかく難しいと思うのは企業研究。

企業の違いがよくわからないんです。

業務内容を見ても福利厚生や給与・待遇を見ても同じような企業がいっぱい…。

絶対にこの企業で働きたい!と思える企業に出会うのは難しいです。

私はそう思える企業には出会えていません。

業務内容や福利厚生などから第一志望群を決めました。そしてその中からは社員の方々の雰囲気が一番好きだったところにしようと考えました。

 

2.履歴書を書くのが難しい

選考を受けるとなれば、ESや履歴書を書くことがほとんどです。

学歴等は簡単に書けるのですが、その先が難しいのです。

志望動機、経験から得た学び、趣味・特技、自己PR・長所、入社後にやりたいこと…などなど。

しっかりと自己分析をして志望動機を固めないと書くのは難しかったです。

特に難しかったのは、会社説明会の前に提出するときです。自分が持っている企業の情報がまだ少ないので大変でした。

いいのかは分からないけど、私は志望動機以外は基本的に同じことを書いていました。

 

3.面接の対策がわからない

選考が始まると必ず面接はあります。

注意点などとりあえず事前に調べて挑みました。でも聞かれる質問を予測して準備して…。よく分からなくなりました。

志望動機はほぼ確実に聞かれますが、履歴書と全く同じでは足りないのでさらにしっかりと話さなければなりません。

その他の質問にもある程度考えてはおきましたが、予想外の質問もあり大変でした。

特に苦手だったのが対面の際の立ち振る舞いと言葉遣いです。

立ったり座ったりするタイミングは知識としてあっても戸惑いました。また、「貴社」と「御社」のような使い分けも苦手でした。

 

4.複数内定から決めるのが難しい

内定を得たあとの話になります。

私とてもたくさんの企業の選考を受けていたこともあり、複数社から内定をいただくことができました。

ここで問題が生じました。

私は複数社の選考を受けたものの第1志望の企業というのを決めてなかったのです。第1志望群の企業はあり、その中で内定をいただいた企業から選ぶというのが最後の難関でした。

そもそも受けてきた企業は福利厚生や事業内容を見て決めているので悪いところはあまり分かりませんでした。そのため、もう一度自分がやりたいことを深く考え事業内容を詳しく見ながら考えていきました。それに加え、面接の際に会って話した人の印象も踏まえて考えました。

ここが1番大変だったかもしれません。

決めてしまうことがとにかく怖かったです。

 

5.辞退の連絡も難しい

就職先を決めたらその他の内定をいただいた企業に辞退の連絡をしなければなりません。

内定辞退の連絡は電話ですべきかメールでいいのかは悩みました。

とにかく電話が苦手な私はメールで済ませましたが、おそらくは電話をかけるべきだったでしょう。

企業へのメールは文章の構成が難しかったです。言葉も固ければ前後に決まり文句みたいなのを入れる必要があり、LINEのような端的な文章に慣れている自分としては大変でした。

 

私の就活において大変だったのはこんなところでしょうか。

就活って本当に難しかったです。

でも、自分とこんなに向き合ったのは初めてかもしれません。

色んな企業を知り自分を知ることが出来、とても良かったです。

もう一度就活はしたくないけど頑張ってよかったかなと思ってます。

全然更新できなくてすみません…。

こんばんは、緋雨です。

タイトルの通り、全然更新できてないです。

本当にすみません…。

 

更新が滞っている理由

就活をしています!

2月末頃から会社説明会や選考で忙しくしています。特に3月以降にはほとんど全ての企業の新卒採用がスタートしたので大忙しです。

4月現在では、面接が多いです。多い時には週に3回とか面接を受けています。

また、面接もオンラインや対面があり対面の面接が多い週には2,3日ほど県外へ面接を受けに行っています。

 

現状について

方向性が決まってきたので少しずつ企業が絞れてきました。だいぶ選考が進んだ企業もあり少しずつですが、終わりが見えてきたかなと思います。

現時点ですでに内定が出ていたり最終面接が控えていたりといった感じです。

 

今後の更新について

ひとまず就活が終わるまではほとんど更新できないと思います。ただでさえ更新頻度が低いのに申し訳ないです。

なんとなくですが、5,6月中には終えられるのではないかなと思っています。

なので、就活を終えて夏頃からはまた更新できるように頑張っていきます!

 

就活が終わったら就活のことも書きたいと思うので、しばらく待っていただけると嬉しいです。

終わったら頑張るので応援よろしくお願いします!!

家族もやっぱり他人なんだな。

こんばんは、緋雨です。

相変わらず更新頻度低めですが、今回も前回と同じような家族の話題です。

 

以前の記事でも触れたことがあるように私は家族があまり好きではありません。

昔は親が大嫌いでした。今も決して好きではありません。

私にとっては親が大嫌いだということは罪悪感のようなものがありました。

新型コロナの影響で長く帰省もできずにいる今、あらためて親というだけで他人なんだなと思うようになりました。

そのことについて記事にしてみようと思います。

 

人間関係って近すぎるとうまくいかないことってあると思うんです。

私には実家がとても近くの幼馴染がいます。

幼稚園から中学校まで同じで、幼稚園、小学校は一緒に通学していました。一緒に行き一緒に遊んで一緒に帰り、帰宅後にもどちらかの家で遊ぶような毎日でした。

本当に一日中一緒にいたせいか、小学2年生の時に私たちは下校中に毎日のように口喧嘩ばかりしていたのです。

原因はあまり覚えていませんが、田舎で子どもが少ない中で一番近くにいた唯一の同級生ということもありお互いに負けたくなかったのだと思います。私は生粋の負けず嫌いなのですが、友人はよく私と比べられていたと軽く聞いたことがあります。

あまりにも毎日のように喧嘩していたため心配した親が少し離した方がいいのではと先生に相談し3年生で初めてクラスが分かれ距離ができたのです。

するとぱたりと喧嘩することはなくなりました。少し離れる時間ができただけで関係が回復したことは今でも不思議ですが、当時の私たちはのんきなもので「なんでクラス離れたんだろうねー」とクラスが違うことは新鮮でありながらも理由なんて思いもしませんでした。(2クラスしかないので同じクラスになり続けることもよくあるので。)

 

少し脱線もしましたが、人間関係には適切な距離っていうものがあると思いませんか?

実際に私と幼馴染は一緒にいる時間が長すぎたのでそれが改善されると関係も改善されたのだと思います。

きっと適切な距離というのにも個々に違いがあることでしょう。

 

では考えてみてください。一人暮らしを始めるまでの間のことを。

実家に住んでいるとき、家族とどれくらいの時間を過ごしているのでしょう。

寝ても起きても家族がいてかなり長い時間を一緒に過ごしているだけでなく、進路など将来に関する真剣な話もすることでしょう。

 

家族との距離って友人との距離に比べてかなり近いんだと思います。

その距離がその人にとって適切かどうかはわかりません。

だから親や家族との関係がうまくいかなかったりなんとなく苦手だとか疲れるとか思う人はその距離が適切ではないってことなのではないでしょうか。

特に苦痛があったりしないのならきっとその距離は適切に近いんだと思います。

 

私は大学入学時に一人暮らしを始めました。コロナの影響でほぼ一年帰省していません。合わなくなった分、仕送りや荷物を送ってくれたときには親からLINEではなく電話がかかってきます。以前は親と話をするのは億劫であまり長く話をすることはなかったものの最近は電話で1時間以上話していることもあります。

私には親と一緒に住んでいた時の距離が近すぎたのかもしれません。だから距離ができた今ではそこまで親への嫌悪感を抱くこともなく関係も改善しているのかなと思っています。

 

結局は家族だなんだと言ってもやっぱり他人なんです。友人との間に適切な距離感があるのと同じように親や家族との間にも適切な距離というものがあるのです。

親が嫌いだとか苦手だとか思っていると自分はなんて親不孝者だと罪悪感を抱くことがあるのではないでしょうか。

それなら自分にはその親との距離が適切ではないのだと考えて少し距離を空けてみませんか?

 

「親だから」「家族だから」とかそんなものはきっとないんです。

親も家族も他人で関係にそういう名前を付けただけ。

そんな風に考えたら少しは解放されないかな、と思うのです。

 

親や家族との関係に悩む人が少しでも救われるといいなと思い、またこうして私の思うことを書きたいです。私より深刻な悩みの人には適当に聞こえることしか書けないかもしれないですが…。

最後まで読んでいただいた方々、ありがとうございます。

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