私が飲酒と喫煙をした理由
こんばんは、緋雨です。
今日はいつもと少し違う話。
まずはじめに
私は大学4年生の22歳です。
20歳になってすぐくらいからお酒を飲むようになり、21歳の時からタバコを吸うこともあります。
どちらも頻度や量は多くはありません。
今回は私がお酒やタバコな手を出した理由を書きたいと思います。
まあ、成人してからのことなので悪いことというわけではないのですが身体には良くないので皆さんはなるべく控えてください。
お酒を飲み始めた理由
もともと飲酒に抵抗はありませんでした。
昔から父が毎日のように飲酒をしていた上に大学生になると先輩も当然のように飲酒をしていました。
周りにお酒を飲む人が多かったので自分も飲んでみたいという興味がありました。
なので、20歳になるとすぐには飲み始めました。
その後も度々お酒を飲んでいる理由としては、飲み会がわりと好きだからです。
飲み会では普段あまり話さない人とも話せたり静かな人が意外と饒舌に話してくれたりということがあります。
それに私は人見知りなところがあるのですが、軽く酔っているときにはあまり人見知りをすることがなく話せます。
そのため、飲み会のときにいろいろな人と仲良くなれるのが楽しいのです。
飲酒については特に理由もなくそういうものって感覚があったのかもしれません。
喫煙をした理由
特に話したかったのがこっち。
喫煙をした理由です。
私はもともとタバコの臭いが苦手でした。近くで喫煙をされるとそっとそこから離れるくらいに。
ですが、居酒屋などにいると喫煙者がいることもあります。大学生の飲み会でも喫煙者は多少なりともいます。
そのため、次第に臭いが平気になりました。
周囲にはストレスから喫煙をする人がいたこともあり、なぜタバコを吸うのだろうかと少しだけ気になりました。
実際に自分が喫煙をすることになったのは、少し悪いことがしたかったからです。
親の理想の自分であることが苦痛でした。親への反抗心から悪いことがしたいと思いました。
悪いことをしたいとはいっても道を踏み外したいわけではないのです。親の理想を裏切りたいという想いが喫煙の理由です。
そしてタバコを購入。手元にあるだけで親を裏切ってるように思いました。
喫煙を始めてからは、タバコは身体に悪いということを頭でわかっているからこそ、遅効性の毒みたいに感じています。
もともと私は死にたがりです。私にとってタバコは自分を死へと近づけるある種の毒。
自分で自分の命を縮めることで今日の消えたい気持ちを抑えているみたいなところもあります。
これが私が飲酒と喫煙をする理由です。
簡単に言うと、飲酒は周囲の影響で当然のように思っていた。喫煙は親への反抗心から悪いことがしたかった。というのが主な理由です。
さいごに
どんな理由があれど、飲酒・喫煙は身体に悪いことばかりなのでなるべく控えてくださいね。
でも、個人的にはそれが精神面の支えになるのなら少しくらいはいいんじゃないかなと思います。
昨今のコロナ禍でも思うことですが、身体の健康ばかり気にするのではなく精神の健康にも気を配り自分の行動を考えたいですね。