就活って難しい!
こんにちは、緋雨です!
ちょっと就活で忙しくしてました。
というわけで、今回は就活について書きたいと思います。
私はこんな学生です!
学歴 学部(理学部数学科) 卒業見込み
大学院への進学は無し
資格等 教員免許(中高数学) 取得予定
普通自動車運転免許 取得
部活・サークル等 文化系サークル所属
特に目立った活動無し
アルバイト経験 あり
長期 飲食店(キッチン) 塾講師
短期 スーパー(惣菜) 大学(住生活)
私の就活の軸や希望
就活の軸 よくわからないけどこんな感じ
楽しく働きたい→雰囲気がいい
ライブには行きたい→有給消化率
→福利厚生がいいとこ
希望業界・職種等 IT系
ソフトウェア業界か情報処理業界
SE(システムエンジニア)
理由
プログラミングが好き
業界に将来性がある!
希望勤務地
最初はどこでもいいけど、地元近くに帰りたい
→岡山県や近隣府県でも働けるとこ
では、私が就活で感じたこととか書いていきますね。
就活って難しい!
1.入りたい企業がわからない
就活を始めて最初にすることは自己分析や業界研究です。その中で志望業界を考えていきました。
私は当初、教育系かIT系かなと思いつつ悩んでいました。とはいいつつも業界を絞るのはそこまで難しくなかったと思います。
とにかく難しいと思うのは企業研究。
企業の違いがよくわからないんです。
業務内容を見ても福利厚生や給与・待遇を見ても同じような企業がいっぱい…。
絶対にこの企業で働きたい!と思える企業に出会うのは難しいです。
私はそう思える企業には出会えていません。
業務内容や福利厚生などから第一志望群を決めました。そしてその中からは社員の方々の雰囲気が一番好きだったところにしようと考えました。
2.履歴書を書くのが難しい
選考を受けるとなれば、ESや履歴書を書くことがほとんどです。
学歴等は簡単に書けるのですが、その先が難しいのです。
志望動機、経験から得た学び、趣味・特技、自己PR・長所、入社後にやりたいこと…などなど。
しっかりと自己分析をして志望動機を固めないと書くのは難しかったです。
特に難しかったのは、会社説明会の前に提出するときです。自分が持っている企業の情報がまだ少ないので大変でした。
いいのかは分からないけど、私は志望動機以外は基本的に同じことを書いていました。
3.面接の対策がわからない
選考が始まると必ず面接はあります。
注意点などとりあえず事前に調べて挑みました。でも聞かれる質問を予測して準備して…。よく分からなくなりました。
志望動機はほぼ確実に聞かれますが、履歴書と全く同じでは足りないのでさらにしっかりと話さなければなりません。
その他の質問にもある程度考えてはおきましたが、予想外の質問もあり大変でした。
特に苦手だったのが対面の際の立ち振る舞いと言葉遣いです。
立ったり座ったりするタイミングは知識としてあっても戸惑いました。また、「貴社」と「御社」のような使い分けも苦手でした。
4.複数内定から決めるのが難しい
内定を得たあとの話になります。
私とてもたくさんの企業の選考を受けていたこともあり、複数社から内定をいただくことができました。
ここで問題が生じました。
私は複数社の選考を受けたものの第1志望の企業というのを決めてなかったのです。第1志望群の企業はあり、その中で内定をいただいた企業から選ぶというのが最後の難関でした。
そもそも受けてきた企業は福利厚生や事業内容を見て決めているので悪いところはあまり分かりませんでした。そのため、もう一度自分がやりたいことを深く考え事業内容を詳しく見ながら考えていきました。それに加え、面接の際に会って話した人の印象も踏まえて考えました。
ここが1番大変だったかもしれません。
決めてしまうことがとにかく怖かったです。
5.辞退の連絡も難しい
就職先を決めたらその他の内定をいただいた企業に辞退の連絡をしなければなりません。
内定辞退の連絡は電話ですべきかメールでいいのかは悩みました。
とにかく電話が苦手な私はメールで済ませましたが、おそらくは電話をかけるべきだったでしょう。
企業へのメールは文章の構成が難しかったです。言葉も固ければ前後に決まり文句みたいなのを入れる必要があり、LINEのような端的な文章に慣れている自分としては大変でした。
私の就活において大変だったのはこんなところでしょうか。
就活って本当に難しかったです。
でも、自分とこんなに向き合ったのは初めてかもしれません。
色んな企業を知り自分を知ることが出来、とても良かったです。
もう一度就活はしたくないけど頑張ってよかったかなと思ってます。