バイトがありました!
今週もまたバイトに行ってきましたー!
先週は急遽休みになったので久しぶりのバイトでした。
昨日はバイト終わりに映画を見に行っていたので更新できませんでした( ´・ω・`)
なので、昨日の話ですが今日書きますね。
映画の感想はまた別の記事で書きますので、そっちもお願いしますm(_ _)m
昨日も今までと同じで中学生に教えてきました。
しかし、今回は普段のように教科書を使って授業の予習といった形で進めるのではありませんでした。
生徒が数学のわからない問題を持ってきていたので、その問題から始めました。
どうやら過去の入試問題から抜粋した問題のようでした。
そのため、少し複雑というかシンプルに考えればいい問題ではありませんでした。
考えにくい問題でしたので、説明するのも上手くいきませんでした。
自分の中では こうなってこうなる というのがあるものの、1度解いてみないとどの考え方がわかりやすいのかがわかりません。
しかし、分からないと持ってきた問題をそれ以上長引かせるのも違うと思いました。
だから、頭の中で解きながら説明することにしました。
そうすると、自分が普段解く時の方法になります。
文字の置き方が自分にあったものになるので、生徒からすると分かりにくいこともありました。
途中で表現を変えて説明し直すことでなんとか理解はさせられました。
しかし、まだきちんと理解しきれたとはいえないので、もう少し上手い教え方を考えておきたいと思います。
その後、今度は理解を教えました。
話を聞くと数学よりも理科の方が苦手なようで、数学は今のところは大丈夫そうだから理科をやりたい、とのこと。
どうやら化学変化が理解しきれていなくて難しい様子。
原子記号や生成される物質が分からなくなるようでした。
理科はどんな範囲かを確認していなかったので、説明したりしながらも「あれ?中学でこれって出てくるっけ?」と何度か思いました。
また、高校の範囲も使えばわかりやすく説明できる所を中学の範囲のみでどう説明するかは悩みました。
正直、中学生は覚えるように教わった部分もあるのだと思います。
だからこそ、なぜそうなるのかの説明ができなくて困りました。
中学生がどこまで習っているのかを把握した上で教えるのが大切だなあと改めて思いました。
それから数学の予習を少し進めて終わりにしました。
いやー、慣れてきたとはいってもまだまだ苦戦はしてしまいます。
想定外の質問をされるとやはり動揺します。
「ちょっと考えさせて」とは言えないので、考えながら説明してしまい、生徒に伝わりにくくなってしまいます。
あらかじめ聞かれる可能性のある質問を予測して準備しておかなければなあと思います。