理系大学生の一人暮らし

(元)数学科女子の一人暮らし

(元)数学科女子が大学生活や一人暮らしのこと、就職後のことを書いています。

特に意味はないけど…。

「おもうこと。」そう題して自分がふと思ったこと、頭に浮かんできた言葉なんかを書き留めてみ始めた。

それとは別に、時々いろいろなところに書き残してきた深い意味はないのだろうけど自分の中に突っかかってきたような言葉たちを載せてみようと思う。

これこそ、誰かに伝えるとかなんて考えてはいない。

ただ自分の中にあった言葉たちを忘れないように一種の記録としてここに残しておこうと思う。

そう、今から綴る言葉たちは過去の私の心の中に生まれ深い意味も持たずに紡がれてきたものたちだ。

これからの自分にどうかかわってくるのかは検討もつかないが何かしらの意味はあるのかもしれない。

 

2018/12

死にたい だなんてすぐに吐くけど

いつだって僕らは生きる理由を探し求めてる

意味がないことがただただ怖くて

ただただ空虚なことが耐えられないんだ

 

死にたがりな僕ら

事実はどこかに置いてきた

 

自分らしく?

 

ただの死に損ない

生きたがりな僕

 

いつだって刺激がほしい

平凡なんて面白くない

 

死にたいだなんてこぼすけど

いつだって必死に生きてるんだ

僕らはただ現実と向き合う術を知らないだけ

 

一つだけ

私だけ

不完全なの

完璧に!とは思うけど

いくら頑張っても不完全なまま

 

私の力じゃどうにもならない

そんな問題もいつだって山のよう

 

光に影が差すような

 

無理も無茶も承知の上

 

常に変化を求めていたい

その先に何かがあるはず

 

見失ってはいけないもの

見失いたくないもの

無数にあるはずなのに

 

やってできないなんて誰が決めた?

 

親への感謝…。

そんなもの抱いたこともない

なんて君は言うけど

僕は知っているよ

君がどんなに親に感謝しているのかくらい

感謝もしていないならきっと

あんな行動取らないでしょ

 

きっと君は否定するんだ

だって君は素直じゃないから

そういうとどうせ僕のことを

素直じゃないと笑うんだろう

それが僕の幸せなのかもしれない

 

大人になるにつれて言えない言葉が増えていった

 

感情の表し方は知ったはずなのに

それに伴うかのように

書き連ねた言葉が増えてった

 

人前で泣ける人ってすごいな

心のどこかでそれを嘘の涙のように感じるんだ

その涙が作られたかは本当はすぐにわかるけど

勝手にニセモノにしてしまう

 

そういうものではないか

と言われればそれまでだろう

ただ僕はそう言いたくはない

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