嵐が活動休止するって!?
こんにちは、緋雨です!
今回はタイトルの通りですね。
皆さんもご存知のことでしょうが、1月27日に嵐が活動休止するという発表がありました。
今はバンドにハマってる私ですが、少し前(特に中高生の頃)にはとにかく嵐が大好きでした。
今は当時ほどではないものの変わらずに嵐が好きで応援しています。
のんびりとスマホを使っていた時のこと、LINEニュースで嵐が活動休止を発表したとありました。
嵐が活動休止かぁ…
えっ!?嵐ってあの嵐だよね?
活動休止って?どういうこと?
とにかく動揺しました。
とりあえず何がどうなって活動休止になったのか、調べてみました。
ネットのニュースを調べてみると、嵐5人それぞれのコメントが載せられているのを見つけました。
私が最初にそのコメントを読んだ感想としては、なんだか突然でよく理解できない、でした。
大野さんの自由な生活がしたいという言葉から、芸能人であるということに疲れてしまったのだろうか、活動休止という形だけど戻ってきてはくれないのではないかと思いました。
大好きな嵐を見れるのが残りたった2年間なのだと思い、寂しくなりました。
しかし、数時間後の会見を見て変わりました。
まず思ったことは、
これって本当に活動休止の会見なんだよね?
でした。
私の知ってる活動休止などの会見はもっと硬いというか寂しい冷たいイメージのものです。
嵐の会見はほんわかした暖かいイメージでいつもの5人という印象を受けました。
そして、私は会見の中での5人のやりとりで
あ、嵐はちゃんと帰ってきてくれるんだ。
と感じたのです。
解散ではないのかという質問に「解散ではありません。」と即答する姿に救われたのは私だけではないことでしょう。
また、二宮さんの「リーダーが悪者に見えるとしたら、それは我々の力不足」という言葉に5人でたくさん話し合った結論なのだと思いました。
そして以前、二宮さんが自身の番組「ニノさん」で話していたことを思い出しました。
嵐は民主主義。
誰か1人でもやりたくないって言う人がいたらやらない。
そんな考えを持つグループだからこそ大野さんの思いを尊重できたのだと感じました。
一つ一つの質問に対する5人の答えから嵐の絆を改めて感じた会見でした。
また、NEWSzeroで櫻井さんが会見後初の生出演となりました。
その中で会見での無責任ではないかという質問に対してコメントがありましたね。
会見ではこの質問に櫻井さんが休止までの2年間という期間を設けたことが誠意だと話していました。
zeroではこの質問に対し、あの質問があったから温度をのせて思いが伝えられたと話されていましたね。
正直、あの質問はなんだか私は嫌な気持ちがしました。
5人の決断が無責任だなんて思いませんでした。
2年後には最年長の大野さんは40歳です。
確かにいつまでもアイドルがアイドルでいてくれるとは限らない。
いつかは活動休止や解散という言葉を聞くことになるかもしれない。
私はそう思っていました。
だからこそ、「2年後に活動を休止します」というのは無責任だとは思えません。
むしろある日突然、解散しますといわれるほうが無責任だと感じてしまう気がします。
私は5人の決断を受け入れて、2020年12月31日まで応援し続けます。
もちろん2年後、活動休止になっても5人を応援し続けながら再開してくれるのを心待ちにします。
だって会見で相葉さんと大野さんの「(嵐を)巻き起こすでいいんだよね?」「巻き起こしちゃいますか」というやり取りがありましたから。
それに「嵐の前の静けさ」なんですよね?
再開がいつになるのかはまだわかっていませんが、いつまでだって待ちます!
5人がまた嵐を巻き起こすのが見れる日を。