《幸せ貯金》を始めました!
2019年が始まって1ヶ月近く経ちましたね。
突然ですが、みなさんは2019年に新しく始めようと思っていることor始めたことは何かありますでしょうか?
タイトルにもあるように私は2019年から幸せ貯金を始めました!
1月になって実家から一人暮らしの部屋に帰ってきたころのこと。
のんびりとTwitterを見ていると幸せ貯金を見つけました。
何かいいことがあるとそれをメモして貯めていくというものですね。
そしてこのメモを折り紙に書き、その中に小銭を入れるようにして貯めるというツイートを見つけました。
貯金も日記もなかなか続かない私ですが、試してみることにしました。
試すにあたってのルール
- メモする紙は4分の1に切った折り紙を使う。
- ポチ袋のように折り、硬貨を1枚入れる。
- 幸せ貯金はハンドルキーパーに貯めていく。
- どんなに些細なことでもプラスに感情が働いたことはなるべく書く。
- 1日当たりに書く枚数は決めない。1枚も書かない日やたくさん書く日があってもOK。
- 幸せなことがあった時はその日のうちに書けなくてもOK。思い出したときに書くのもあり。
- 入れる硬貨に決まりは特になし。財布にある硬貨1枚でOK。
一つずつ簡単に説明していきますね。
1.4分の1に切った折り紙を使う。
今私が使っている折り紙はこちら!↓
これは100円ショップDAISOで購入したものです。
もちろんもともと小さいサイズを購入しても構わないのですが、通常サイズ(?)を選んで切って使う方がデザイン性に富んだものが多いと思いますよ。
せっかく使うのならデザインがきれいなものを使いたいですからね。
時間があるときに4等分に切っておくことをオススメします。
2.ポチ袋のように折り、硬貨を1枚入れる。
幸せを書いた紙を折り、硬貨を入れます。
硬貨を入れながら折ってもいいのですが少し折りにくいと思います。
そのため、私はあらかじめ折り紙を切った時にでも折っておき、広げて書き硬貨を入れるようにしています。
ちなみに折り方は次のサイトを参考にしています。
http://lifestylenb.com/pochibukuro/
http://lifestylenb.com/origami-pochibukuro/
3.ハンドルキーパーに貯めていく。
これはそのままです(笑)
今回幸せ貯金を試すにあたって貯めるための容器を買ってきました。
100円ショップDAISOで購入のハンドルキーパーです✨
ある程度の量が入るので使いやすそうと思いこれにしてみました!
4.どんなに些細なことでも書く。
これもそのままですね。
たとえば、「今日は気持ちよく起きられた」「自炊がおいしくできた」「昨日よりも暖かった!」「○○を頑張った!」…なんかも書くことにします。
ちょっとでもうれしかったら書くことにしています。
日付も書いているのでおそらく1年後に開くとたくさんの出来事がわかりますね(笑)
日付と幸せなことを書くだけですが日記にも似たような要素があるように感じています。
5.1日の枚数を決めない。
日によってはあまりいいことがなかったというときもありますし、いいことばかりだったという日もあります。
毎日枚数を決めてしまうと、あまりいいことがない日にもいいことを探すのが大変で続かなくなってしまったり、せっかくいいことがたくさんあっても枚数の制限があるからと本当にいいことだけに厳選されてしまうように思えたからです。
枚数を決めないことでかなり気楽に貯金ができています。
6.その日のうちに書けなくてもOK。
これは5と少し似た部分もあるのですが、忙しくてかけなかったけど昨日のあれは幸せだったなと思ったのなら翌日であろうとも書くようにしようということですね。
その日にしか書かないことにしてしまうと書ききれなかったりせっかくのいいことが記憶の中で薄れてしまったりするのはもったいないですよね。
ですから、遅れてもメモして貯めていこうと思っているのです。
7.入れる硬貨に決まりはなし!
入れる硬貨を決めてしまうとその硬貨がないからどうしようといったことにもなりかねないように感じます。
また、その日やその時の気分でこの幸せは何円硬貨の貯金にしようと決めて入れるようにしています。
基本的には10円玉,50円玉,100円玉が多く時々5円玉も使いますね。
500円玉は別で貯めていることと硬貨が少し大きくて小さいポチ袋には入れにくいということからこの貯金には使っていません。
興味がある人はせひぜひ試してみてください。
普通の貯金がなかなか続かなかった私でも簡単に続けられています。
また、折り紙に幸せをたくさん書いているので日々の幸せ限定の日記が出来上がるのだと思いつつあります。
お金を貯めつつ、日記も書かれているといった感じでしょうか。
また、従来の日記だとある程度の量のマイナス的な感情を書き連ねていましたが、今回のものだと幸せなことしか書かれていないので読み返すのも楽しくなりそうだなと思っています。