理系大学生の一人暮らし

(元)数学科女子の一人暮らし

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映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」感想(ネタバレあり)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が金曜ロードSHOW!で地上波初放送されますね。

私は先日、最新作である「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生を見てきました!

地上波を見てから見に行こうかとも思ったのですが、先延ばしにしていると行くタイミングを逃してしまいそうなので…。

今回は字幕版で見たので時間があれば地上波放送後に吹き替え版を見に行こうかなと思っているところです。

 

さて、簡単に内容を紹介、と言いたいところなのですが

あんまりうまく内容が話せそうにありません…。

 

というわけで、もうとにかく思ったこととか感想を書いていきますね。

内容に関しても簡単に書いていくのでネタバレも含みます。

 

最初はゲラート・グリンデルバルドが護送中に脱走するところから始まります。

もうこのシーンがすごいんです。

なんというか迫力があって勢いがあって…。

うまく言えないんですけど、一気に世界に引きずり込まれます。

そして、主人公のニュート・スキャマンダーはアルバス・ダンブルドアからゲラート・グリンデルバルドを倒すように頼まれて国外に出ることを禁止されているのにパリに向かいます。

そのころ、クリーデンス・ベアボーンは自分の出自を知りたいと旅に出ます。

ゲラート・グリンデルバルドはクリーデンス・ベアボーンは自分のもとに来ると確信しているようでした。

クリーデンス・ベアボーンはリタ・レストレンジの弟ではないかと考える人が多くいる中、リタはそれを否定し真実を話します。

クリーデンス・ベアボーンとリタ・レストレンジがあった際に、リタ・レストレンジは弟を死なせてしまった時のことを話します。

リタ・レストレンジは泣いてばかりいる赤ん坊である弟の面倒を見ることから少し解放されたいと思い、他の子どもと入れ替えました。

船からボートで脱出することになったがリタ・レストレンジは弟と入れ替えた赤ん坊の家族とは違うボートに乗ることになりました。

そして弟の乗ったボートは転覆し、弟は海に沈んでしまったのです。

弟と入れ替えた赤ん坊こそがクリーデンス・ベアボーンだったが、リタ・レストレンジは彼が誰の子供なのか知りませんでした。

その後、彼らはゲラート・グリンデルバルドの集会に参加します。

そしてクリーデンス・ベアボーンはゲラート・グリンデルバルドのもとへ行ってしまいました。

物語の最後に、ゲラート・グリンデルバルドはクリーデンス・ベアボーンに彼の出自を話します。

ゲラート・グリンデルバルドはクリーデンス・ベアボーンを殺そうとしているのは実の兄だといい、彼の家系はピンチの時にはフェニックスが現れると言います。

ゲラート・グリンデルバルドはクリーデンス・ベアボーンの正体はアウレリウス・ダンブルドアだというのです。

劇中で、アルバス・ダンブルドアはニュート・スキャマンダーにダンブルドア家の人間が必要としたときにフェニックスが現れると話しています。

そして、最後のシーンでクリーデンス・ベアボーンの前にあのフェニックスが現れたのです!

まさにクリーデンス・ベアボーンがアウレリウス・ダンブルドアであることを物語っていますよね。

 

いろいろと省きつつ簡単に内容を書きましたが、本当に大迫力でとっても面白かったです。

熱中しすぎてあっという間に終わっていました。

正直、続きがかなり気になります!

自分の正体を知ったクリーデンスがどうするのかとかグリンデルバルドとダンブルドアの血の誓いはどうなるのかとか…。

あと、ニコラス・フラメルが出てきたのには驚きました。

ニュートのパリでの隠れ家にとダンブルドアが教えた場所がニコラス・フラメルの家だったんです!

 

ぜひぜひみなさんもみてくださいね。

私は次は吹き替え版を見に行こうと思っています。

 

 

 

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