理系大学生の一人暮らし

(元)数学科女子の一人暮らし

(元)数学科女子が大学生活や一人暮らしのこと、就職後のことを書いています。

今日はテストを受けてきました…。

こんばんは、緋雨です。

今日は少しお疲れなのです…。

 

というのも、今日は中間試験があったのです。

私の通う大学はクオーター制(4ターム制)を導入しているので、ちょうど今が3ターム目(後期前半)の中間試験なのです。

 

今日は、線形代数学の演習の授業の試験がありました。

しかし、試験のための勉強を始めるのが遅くなり、昨日の夜に3時間と今日の朝に30分ほどしかできませんでした。

その上、今日の最初の授業だったのです。

 

問題はほとんどが授業で解いた問題なのですが、復習が追い付いていなかったため、最初のほうしかわかりませんでした。

 

証明なんかは授業の時のことがなんとなく頭に残っている程度でずいぶんと苦戦しました。

でも、一応授業はまじめに受けていた(←まあ、当たり前のことですが)ので、なんとかその時のことを思い出しつつ解けたわけなのです。

 

どんな問題があったのか、簡単に話しますね。

 

行列の行列式を求めたり、掃き出し法で逆行列を求めたり…

あとは、行列や行列式の性質を利用した証明とか。

前期の範囲の復習とかも授業でしていたので、一次独立かを問うような問題もありました。

 

と、まあ勉強不足の私としては少し難しかったかなあと思うのですが、基準となる6割はできたような気もします。

 

あ、6割っていうのは単位が取れるか落とすかのボーダーラインです。

別にテストだけで判断されるわけではなく、出席や授業中の小テスト,レポートや中間・期末試験などを総合的に判断しているようです。

でも、どの授業でもテストが占める割合は大きいと思うので中間試験で失敗すると期末試験が大変になってしまいます。

だから、中間試験も期末試験も気が抜けないのです。

 

しかし、クオーター制のせいでテストの間隔が短いのです。

そのタームが始まって一か月くらいで中間試験があってさらに一か月後の期末試験があるといった感じになります。

まあ、期間が短いからという理由から中間試験をしない授業もあるのですが。

 

もちろんすべての授業で試験が実施されているわけではなく、中間試験だけでなく期末試験もしないという授業もあります。

しかし、その場合は基本的にレポートが課されます。

レポートも授業によって形態が異なり、PCからデータをアップロードする場合や印刷して提出する場合、PCを使わずに手書きでなければならない場合等々です。

 

選択科目の場合は自分の興味・関心だけでなく、テストの有無やレポートの量などを踏まえて選ぶようにはしています。

でも、レポートの難易度は授業を取るまでわからないので時々とても時間のかかるレポートが課されることもあり、この時期は大変です。

 

今日はこの辺にしますね。

明日はバイトがありますし、明後日は線形代数学の講義の試験がありますので…。

 

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